ドーパミンの目標設定方でモチベーションアップ

ドーパミンを利用した目標設定でモチベーションアップ!

 

夢や目標を達成できた人が、達成するために

 

何をすればいいかというと、夢や目標を「書く」ことだそうです。

 

 

 

成功哲学や目標達成のセミナーなんかでは常識ですが、

 

目標を立てて実際に「書く」人というのは、実に5%程度という

 

調査もあります。

 

 

 

もちろん目標の立て方や、運用の仕方などはいろんな

 

方法論がありますが、「書く」ということは共通の方法で

 

成功者の法則とか傾向という気がしてきました。

 

 

 

哲学とか成功論の裏にはどうやらドーパミン

 

目標達成の可否に大きく影響いるようです。

 

 

ドーパミンは報酬を得ると喜び活性化して、もっと

 

欲しいという欲求を刺激してやる気を出します。

 

 

では、なぜ目標を達成した時と同じように、「設定」したとき

 

ドーパミンが出るのでしょうか?

 

 

それは、達成した時の快楽を覚えていて(もしくは想像して)、

 

その欲求を満たすためにやる気が出て頑張れるわけですね。

 

 

馬の目の前にニンジンをぶら下げて走らせるようなもんです。

 

 

 

ドーパミン目標設定方法

 

 

目標を立てるだけでドーパミンは出る!

 

 

ラットに「照明が付くと砂糖水が出る装置」を使った実験があります。

 

 

照明が付いたら砂糖水が出ることを学習したラットは、

 

照明が付いた時と、砂糖水を飲んだ時にドーパミンが脳内で

 

測定されました。

 

 

実験を続けると、今度は照明が付いただけでより多くのドーパミンが

 

出るようになりました。

 

 

 

つまり人間も同じで成果を経なくても、成果を期待してる段階

 

すでにドーパミンが出てやる気がアップしているんです。

 

 

何事をするにも、意図せずに結果的に成果を得ることもありますが、

 

目標を立てることによって、ドーパミンが出てやる気が上がりますので、

 

目標も達成しやすくなります。

 

 

 

成功のイメージをする

 

 

目標を達成した時の自分の姿をイメージすると、

 

達成する確率が高くなると言われています。

 

 

具体的にイメージするだけでいいわけですが、

 

なぜイメージが大事なんでしょうか?

 

 

 

それはワクワク感の大きさが違うからです。

 

 

「社長になるのが夢」と言うのと、「社長になって全世界で活躍しつつ、

 

年に4カ月は休暇でバカンスや趣味を楽しんで豊かに暮らすのが夢」だったら、

 

どのくらいワクワク感が違うと思いますか?

 

 

他人に自分の夢を話す時に「社長になるのが夢」と言っても、

 

なんで?とか何がいいの?と思われて、メリットを想像させる

 

ことができません。

 

 

自分の頭にも同じで、具体的に目標を達成した時の

 

自分をイメージすることによって刷り込ませ、ワクワク感を

 

最大限出すことでドーパミンの分泌量を増やすことができます。

 

 

ドーパミンはやる気を出す脳内物質なので、どうせ

 

目標を設定するなら、成功イメージを強くして

 

ドーパミンを出すことによって意欲を高めた方が、

 

効率よく目標を達成できると思います。

 

 

 

 

目標を何度も確認する

 

 

目標をただ心の中で決めていても、

 

ドーパミンの効果は薄れてしまいます。

 

 

目標を紙に書いて毎日目の付くところに置いておくとか、

 

人に目標の話をするとかして、定期的に目標を確認しましょう。

 

 

そうして目標を確認しながら、達成した自分をイメージして

 

何回もワクワクすることで、だんだん下がっていくモチベーションを

 

ドーパミンを出して補給していくのです。

 

 

 

やる気は、目標を設定した時には「やるぞっ!!」と意気込んで

 

パワー全開になれるんですが、ドーパミンの効果は長期的には

 

続かず、途中でモチベーションは下がってきます。

 

 

モチベーションを維持し続けるには、日常的に目標を確認して

 

成功イメージでワクワクすることが大事なんです。

 

 

新しい成功イメージができてどんどん書き足していくのも

 

楽しいと思いませんか?

 

 

 

 

適度な目標がやる気をアップさせる

 

いきなり大きな目標を立てても、

 

明日から頑張って続けていくことは難しいです。

 

 

何年も積み重ねがかかる目標とか、難易度が高い技術を習得するとか

 

というのは、ハードルが高すぎてドーパミンでのやる気は続きません。

 

 

時間がかかるような目標なら時間を細かく区切って、途中の小さな

 

達成度を目標にするとか、高度な技術なら要素別に細分化するとか、

 

手の届くような目標に向かって取り組む方が現実的です。

 

 

その小さな目標達成を重ねることで、大きな目標を

 

達成できるようにすればいいわけです。

 

 

 

 

また、目標は簡単過ぎてもドーパミン効果は発揮しません。

 

 

最初は簡単でもいいと思いますが、いつまでたっても簡単な

 

ことの繰り返しをすると、達成感がなくなっていってやる気も

 

下がってきます。

 

 

徐々に難易度を上げたり、期間を短くすることによって

 

目標のレベルを上手くコントロールしましょう。

 

 

 

ちっちゃい報酬をあげよう

 

大きい目標を達成するために、小さい目標を立てて

 

取り組んでいるとします。

 

 

大きい目標は、「司法試験に合格」とか「昇進」とか

 

報酬が分かりやすいんですが、小さい目標である、

 

「模擬試験で高得点をとる」とか、「Aプロジェクトを成功させる」

 

というのは、具体的に報酬がありません。

 

 

もちろん「自信が付く」とか「評価が上がる」とかの報酬はありますが、

 

欲求を駆り立てるには弱い報酬ですよね?

 

 

そこで、小さい目標を達成したら小さい報酬をあげましょう。

 

焼肉を食べるとか、欲しかった服を買うとか、自分へのご褒美ですね。

 

 

ただし、小さい目標を達成した後で、「頑張ったから自分を甘やかそう」

 

ではなく、目標を立てる段階で「これが終わったら自分を甘やかそう」

 

というように、ドーパミンを出して取り組むような流れでいきましょう。

 

 

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